ここのところだいぶ疲れがたまっていたようで、というか夏バテのダメ押しのような体調。
やりたいことも、やるべきこともたくさんあるけど、
こんな時は気分を変えないとどうも動き出せない。
そんな時のおすすめ
元気のでるカレースープを作ってみました。
簡単手抜きカレースープの作り方
作り方の前にちょっと。
私は「カレースープ」と言っていますが、世間一般では「スープカレー」で通っているようです。
どちらでも同じなのですが、なにか違いがあるのでしょうか?
「カレースープ」はカレー味のスープの総称。
「スープカレー」という呼び名は札幌のマジックスパイスという店が、インドネシアのスープ料理からヒントを得て作ったもので、大ぶり野菜、スパイスを利かせたスープを最初にスープカレーという名称を使ったということです。
どちらも特に区別するような定義はないようですが・・・
(^^; ということで、自己流ですが作り方です!
基本の材料はキャベツとトマトとベーコン。
ないときは残り野菜でもOK
・ざく切りにしたキャベツとトマトとベーコンをお鍋にいれて塩コショウして煮ます。
水は多めに。
野菜がかぶるくらいより多いくらいがいいです。
根菜がないので早く火が通ります。
・煮えたらインスタントのカレールーを、カレーを作る時より少な目にいれます。
好みで好きなルーをまぜてもいいです。
野菜が柔らかく、カレーが溶ければ出来上がり。
カレースープが元気の素
普段から忙しさを言い訳に、あまり手間のかかる料理をしないのです。
この暑いのに「カレーですか?」と笑われるけど
暑いからカレースープがいいんです^^
朝からカレーって、なんか元気がでます(^^
カレースープとの組み合わせ
カレースープはいわゆるスープという存在なので、それだけでも食べるというか飲むのもOK。
ごはんにおかずそしてカレースープというのもあり。
トーストとサラダにカレースープというのも合います。
忙しい時に、サッとできておいしく食べられ、それだけでも満腹感のあるカレースープは重宝します。
カレースープVSカレー(ライス)
・カレーライス
カレーは日本では日常食の定番になるほどポピュラーな存在。
なにを作るか迷ったときなどカレーがいいかな(^^; と逃げることも多々あります。
インスタントカレールーのおかげで手軽にできておいしい食事という位置で親しまれています。
そして、カレーライスだけでなく、
カレーうどんとか、カレーソーメン、カレースパゲティなど
残ったカレーのバリエーションもいろいろあります。
そんなカレーは私も好きでよく、作りましたが、最近はカレースープばかり。
・カレースープ
カレーよりもっと手軽で速くできるというのが理由のひとつ。
カレーの場合は煮るのに時間のかかる野菜があるため、カレースープよりも時間がかかります。
そして、煮込むときはついていないと焦げやすい。
別に主食がないとちょっと悲しい。
カレーだけで食べるってあまりしませんよね?
あまり少量作ることはないと思うので
残ったら2~3日カレーの日が続くというのも良いときもあれば飽きるということもあります。
カレースープは逆に少量のカレールーでたくさん作ります。
朝昼晩と3回飲んでも翌日もということも。
でもカレーライスという限られた位置とは違い、
ご飯のお供にあるいは、パン食でも。
そして主役ではないというところで組み合わせのバリエーションが多くあります。
また、どうしてもカレーライスが食べたいという時は深皿にご飯を盛って、横にカレースープをいれてカレーライス風というのもありです(^^;
何人分という作り方をしないので残りを気にしなくて済みます。
私は多めに作って、2~3日楽しみます。
ダイエットのため夜にはカレースープだけということも。
さて、いろいろ思いはあるとおもいますが、
便利で簡単おいしいカレースープ、あなたも一度作ってみては?
やみつきになりますよ(^^)