おはようございます^^
今朝も気持ちのいい朝・・のはずでしたが、どうにもこうにもなんだか落ち着かない。
プチ掃除は気づくとやっていて、すごい汚れはないのだけど、きちんとした掃除というのを、最近さぼっていまして、ふと、気が付くとなんだか、そこかしこが気になります。
時々あるんですけど、ふっと ここらへんもあそこのものもぜ~~んぶ捨ててしまいたい!
なんていう衝動にかられます(^^;
あなたはそんな経験ないですか?
そういう時って実際の部屋の汚れや散らかり具合というより、自分の中の整理できていないものとか気持ちとかのせいだなぁと感じます。
以前はりきって断捨離を始めたころは、勢いでしばらく続いたけど、いつのまにか今度時間ができたら・・になっていました。
この落ち着かない気分の整理のためにも、今一度振り返って、日々断捨離しようとおもいました。
まずは基本の見直し
断捨離とは
Wikiより引用
「断捨離(だんしゃり)とは、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想であり、やましたひでこの著書において発表された。
断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。
ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは一線を引く。断捨離は単語として商標登録されている(第4787094号)。」
やましたひでこさんの公式ページの冒頭でも書いているように
断捨離はただの片づけ術ではありません!
断捨離というと新しい片づけ術かと思うかもしれませんが、そうではありません。
断捨離とは、モノへの執着を捨てることが最大のコンセプトです。・・・・・(やましたひでこさんページより)
最初に断捨離という言葉と出会ったときは、本質的な意味をちゃんと汲み取ってはいなかったようです。
まさに「新しい片付け術」くらいの感覚で始めたように思います。
言葉のうわべ?だけ読み、わかった気になっていたというか・・・
ここで、今一度本当に筆者の言いたいこと提唱していることを勉強してみようと、本とDVDを購入しました。
「モノへの執着を捨てて、身の周りをキレイにするだけでなく、心もストレスから解放されてスッキリする。これが断捨離の目的です。
必要もないもの、使わないものを手放すことで、本当に必要なもの、本当に価値のあるものがさらに浮かび上がってきます。」
ことばって不思議ですね。
同じ文を読んでいるはずなのに、その時の受け取り方や心理状態などで意味が多少ちがってはいってきたり、行間にある思いみたいなものも読み取れるときと感じないときとあったり・・・
今回改めて読み返してみて断捨離のキモであるモノと向き合う。
ということがやっと、少しだけわかった気がします。
これは行法というように、行動して、その都度モノに貼りついている自分の思いなどと向き合って、考えながらモノを断捨離していかなければわからないことと思いますが、以前断捨離した(と自分では思っていた)時とはまた少しは成長した形で実行できるかなと考え、日々やっていこうと思います。
今朝は、手始めにこの居心地の悪さを少しでも解消したいと、現在座っている空間のまわりに目をやり・・・
机の上、PCの前に積まれているノートやメモ、そしてその周りに散乱しているものたちをひとつずつ片付け、スッキリさせることから。
いろいろありました。
メモは思いついたことや、やりたいこと、やるべきことなどをその都度忘れる前に書き留めたもの。
これらも読み返すとすでに期限切れ(笑)の物や、ノートにもつけたことが更に書いてあるものなどほとんどが捨ててしまえるものでした。
机の下を見ると防寒用の室内履きが・・・これはもらったもので結構大事にしていたのです。
古くなったのだけど捨てがたく放置してあったもの。
これも思い切って処分。
思いきるとなんだか気分も軽くなります。
しっかり使ったものだから、今までありがとうという気持ちでごみばこへ。
少し減った机回りを拭き掃除して、今日のところはここまで。
焦っても仕方ないので朝のひとときに毎日やってみようと思います。
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