おはようございます
前の記事の続きになります。
モノの捨て方というか、
断捨離でモノを捨てるとか処分すると書いていても全てゴミで出しているわけではないです。(^^;
今日はそこらへんのところを考えてみました。
ゴミで捨てるという以外にはどんな方法があるのでしょう?
すべてがごみではない 寄付という手段
まだ使えるものを全て「ゴミ」として処分するのには抵抗があるので、それようの箱を用意してあります。
ですから、捨てた、処分!と書いたものでも まだ我が家に在るモノもあるんですね。
その箱は「寄付箱」です。
とりあえずゴミではないもの、どこかで人の役に立つかもとか、使ってくれる人がいるかも・・・といったものを一時保管しておく箱です。
量がたまらないと寄付として送ることもできないので、ある程度たまるまでは、保留ということで。
その間にももらってくれる人などがいれば、即渡せるようにしています。
断捨離したものを寄付する
以前、母の着物を断捨離したときかなり悩んだ末、寄付することに決め、他のモノと一緒に寄付団体に送りました。
断捨離を始めて数日たった時の話。
ある程度すてる決心ができたものも ごみの収集日にポンとだすわけにいかない、捨てがたいものを処分するのは尚更頭を悩ませます
車でアナウンスしながら町をまわってる業者は今一つ不安があるし、市のごみ処理はなにかと手続きが面倒。
リサイクルも考えたけど、着物とかは持っていく先が違うようだし・・・
リサイクル屋さんを探して持参するのは面倒
ようは分別できてもその処理で悩んでしまうわけです。
結局は分けただけで部屋に山積みのまま
いっこうにはかどらない自分の優柔不断さに少しばかりうんざりしてきました。
!そうだ、捨てられないなら寄付すればいい。
と突然ひらめき、自分には無用のものでも誰か必要な人が使ってくれればいい(^^)と。
調べたら簡単にできる寄付の方法がけっこうありました。
ちょっとお金はかかるけど、ものによってはゴミの処分費だってかかるのだし、捨てるより少しのお金で無駄にならないのならベスト。
着物だけでなく、この際思い切って新品でも使わないもの、迷ってるものなんかも寄付してしまおう。と
さっそく整理して箱詰め。
思いきると速いもので全部でダンボール3箱分になりました。
利用したのはこのふたつ
ワールドギフト ←クリックでワールドギフトのページへ
赤すぐ ←クリックで赤すぐのページへ
箱詰めして、ネットで申込をします。
自宅まで宅急便業者が取りに来てくれ、送料をこちらが負担するシステム。
主に海外の発展途上国で物資の不足している人たちや、こどもたちのところにいくようです。
ほとんどの物がOKなので、着ない服や未使用のタオル、おもちゃや文房具などなど・・・
でも、着物など、寄付ではなく売りたいという場合はそういう業者もありました。
着物買取をネットで申し込むだけ
昨日は七夕。
子供の頃は短冊や飾りを折り紙で作ったものです。
時々懐かしく、折り紙なんかもやってみたくなります。
が、ここ数年そんな余裕もなく、買っておいた折り紙も使わずじまい。
なので、今朝はこの折り紙と、他に千代紙などを「寄付箱」に入れました。
どこかの国で、誰かの手ですてきなものが作られることを願って。