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フォームローラーで筋膜リリース! 自宅で楽々セルフケア! | 思いだし にっき
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フォームローラーで筋膜リリース! 自宅で楽々セルフケア!

フォームローラーとかダイエットローラーを使っている人が増えているのでしょうか?
これは私にもできるかもと興味をもったところ、使い方に「筋膜リリース」という言葉がでてきました。
筋膜リリースは病院で治療としてししかできないと思っていたのでますます気になりました。
少し調べて購入。使ってみたのでその経過など書いてみました。

 

腰当て用枕の代用に

昔記事にした「寝るだけダイエット」。

実際に自分でやってみた時も腰にあてる枕はバスタオルを巻いて作っていました。

無精者のダイエット 寝るだけダイエットで体質改善から

が、この腰当て枕、紐で留めたりしましたが最後には縫い付けてしまいました。でもゆるんできます(^^;)

きっちり巻いていないと高さも低くなり、かなりやわなものになってしまいます。

なにか代わりになるものはないかと探している時ネットでフォームローラーというのが目につきました。

これいいかも!と早速注文。

いろいろあったのですが、どんなものがいいのか解らないので、適当なところで選びました。

2本セットで直径が14㎝と10㎝。ローラーにある凸凹が少し違います。

小さい方は凸凹がきつそうです。

 

 

すぐに届いたフォームローラーは考えていたより直径があるように見え、かなり硬さもあるもの。

さっそく試してみましたが、きついです。

硬いので5分もちません。

腰が痛くなるほどではないですが、この硬さはちょっと・・・と、小さい方で試すも凸凹がきつくてこれも無理。

仕方なく小さい方にバスタオルを1枚巻いてみました。

これならよいみたいです(^^) しばらくの間これを使ってみました。

 

ところで筋膜リリースとはなにか?詳しくは知らないので調べてみました。

 

筋膜リリースとは?

 筋膜とは?

筋肉は、筋膜という薄い組織膜に包み込まれているそうです。

簡単にかなり省略すると 筋膜とは体全体の筋肉を包む膜のことで、柔らかい組織なので、委縮したり癒着(ゆちゃく)したりしやすい特徴があります。

筋膜自身はコラーゲンでできていて、85%が水分で各組織を包み込み、組織と組織の間に仕切りをつくり同時に結びつけ、体の姿勢を保つ役割や組織同士がこすれあうことで生じる摩擦から保護する役目ということです。

波空
ふむ、筋肉を守ったり動きやすくする働きがあるのかな?

水分不足やストレス、同じ姿勢での長時間作業、筋肉の柔軟性の低下などにより、筋膜同士が癒着してしまい、筋肉自体の動きを阻害してしまいます。

この筋膜の委縮や癒着がコリや痛みを招き、筋肉の柔軟性を損なう原因になります。

波空

この感覚わかる~(^^;)

癒着というか、足がすごく疲れていた時になんか皮膚の下の何かが皮膚や筋肉?に貼りついているという感覚がありました。これが筋膜がひっついた状態だったのかもしれません。

 

筋膜リリースとは

筋肉がスムーズに動くためには、筋膜の滑りの良さが必要です。

筋膜リリースとは、筋膜の委縮・癒着を引き剥がしたり、こすったりすることで、正常な状態に戻すことを言います。つまり筋膜を柔らかくし滑りを良くして、解きほぐすことを「筋膜リリース」と言うようですね。

筋膜リリースを行うことで、筋肉の柔軟性を引き出したり動きをよくしたりするんですね。

 

悪い姿勢や、同じ作業を繰り返すなどの動作を長時間続けていると、不必要な負担がカラダの一部分に集中して筋肉が固まり、それにともなって筋膜も自由度を失います。

猫にゃん
波空は長時間同じ作業が多いからにゃん、姿勢も悪くなってるしにゃ。
波空
だね。そういう猫にゃんは猫背なのだよね(^o^)

 

そうなると筋膜はよじれてこわばり、筋膜の上にある皮膚と筋膜の下にある筋肉がそれぞれ動きづらくなります。

つまり「筋膜リリース」とは、よじれてねじれた筋膜を解きほぐすことなんですね。

 

自分で筋膜リリース 手軽なセルフケア

以前、筋膜リリースということばを教えてもらった時は、ネットで調べると専門医の受診を受け、エコーで筋膜をはがす注射をしてもらうということが書いてありました。

一番近いと思われる筋膜リリースもやっているという整形外科を訪ね、筋膜リリースをしたいと言ったことがあります。

診察の結果、腱鞘炎のひどいものなので特には必要ないと言われました。まぁ、その時はエコーをみながら注射もしてくれたので、一種の筋膜リリースかなとは思いましたが。

 

それからかなり経った今、当たり前のようにネットにセルフでする筋膜リリースのようなことばがでてきます。

それをするのに必要なのがフォームローラーということでした。

 

筋膜はがしが自分でできるとなるとやるしかありません!(^o^)

使い方を調べるとさまざまな動画がありました。

一度にいろいろはできないので、まずは首や肩のこりをほぐしたいと早速動画を見ながらやってみました。

 

後頭部にローラーを置いて、左右に動かす。

頭頂部の方にずらしてここでもゆっくり左右に動かす。

なんだか結構痛いです。ここをぐりぐりするの?という感じ・・・

次に首の後ろに置いて同じようにゴロゴロ。

後頭部下、付け根あたりをローラーに押しつける。

また後頭部をローラーにおしつけて縮める感じに。

そして首のところで左右にねじる・・・とここまではいいのですが

肩甲骨の内側や背中になると自分が硬いせいかかなり痛いです。

肩甲骨からは痛くてやめ。

 

首の後ろだけ少しの時間やってみましたが首の動きが少しよくなりました。

つづけるといいかなと実感したものの、ただ固さと痛さが気になりました。

他にも試してみたい部位はありましたが、痛さが気になり躊躇してしまい、しばらくは小さい方で足裏だけ。

 

トリガーポイントのグリッドフォームローラー

再びネットを検索。

もう少し材質の違う硬さがいくらかましなものはないかと探してみました。

いろいろなサイトや動画を見て選んだのが「トリガーポイントのグリッドフォームローラー」

前に買ったものより少し値段は高めでしたが注文。

 

 

 

届いたものは早速使ってみると先に買ったのと全然違って痛くなくて使い良いです。

長さや固さが丁度良く、太さもいい。質感もよくてこれだと思ったわけです(^^)

 

 

すぐに首のマッサージ!痛くないです(^^) 頭頂部もぐりぐりできます。

その先の肩甲骨や背中もできました(^o^)

参考にした動画は次のもの↓です。

♪ ガンコな首コリを寝たまま解消フォームローラールーティン【肩こり・頭痛・眼精疲労に】

あまりいっぱいやってもいい加減になりそうなので、しばらくはこの首コリ解消をしっかりやって、あと足裏も。

慣れてきたら他にもいろいろやりたいものがあります。

トリガーポイントは普段使われるのは

「痛みを引き起こす体内のセンサー」で「引き金」の意味のトリガーと「点」という意味を持つ「ポイント」の合成語で、日本では古くから「発痛点」といわれています。

ここで書いているトリガーポイントはブランド名です。

【Triggerpoint(トリガーポイント)】

トリガーポイントはキャシディー・フィリップが健康を気にする方やライフスタイルを変えたいと思っている方のために製品を開発し、数多くのアスリートにも認められているセルフケアブランド。

主に筋膜リリース効果のある製品を提供しており、パフォーマンスケアにおいてリーダー的な存在に成長しています。

 

筋膜リリースセルフケア さいごに

今回のフォームローラーで日々世間は進化?していることがわかりました(^^;)

自分で筋膜リリースができることがわかったのはほんとにラッキーです。

これから少しずつでも毎日ほぐしていきたいと思います。

 

 

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