moreタグで「続きを読む」のところにアドセンスを設置したら、記事中にも簡単にアドセンスを設置する方法を。
普通はアドセンス広告を貼りたいところに広告コードをコピペしますよね。
これって結構面倒です。
このプラグインを入れる前はメモ帳などにコピーしたアドセンス広告を開いてコピペしていました。
でも、これを使えば簡単に貼れるんです(^^
インストールと設定
いつも通りダッシュボードの「プラグイン」⇒「新規追加」⇒「AdSense Manager」を検索
「今すぐインストール」をクリックしたら「有効化」ですね。
有効化すると、ダッシュボードの「投稿」に『Ad Units』が表示されます。
この 「Ad Units」をクリックします
図のような画面が表示されるので、枠の部分にアドセンス広告のコードを入力します。
※広告コードは広告の前に「<div align=”center”>スポンサーリンク<br />」最後に「</div>」を記述します。
「Import」をクリックします。
次の画面です
Name:アドセンス広告の名前(好きな名前⇒英数字で)
Format:アドセンス広告のサイズ
Display Options:サイトのどのページに表示させるか
On Homepage:トップページ
On Posts:投稿ページ
On Pages:固定ページ
On Arichives:アーカイブページ
On Search:検索結果
Display Optionsの項目は全部「YES」にします。
ここが「YES」以外だと、エラーで表示されないことがあるようです。
設定が終わったら、「Save Changes」をクリックします。
設定が完了すると、図のような画面になります。
記事にコードを貼る
コードは[ad#設定したName] と入力します。
例でいえば
co-1なので [ad#co-1] となります。
投稿画面では図のようになります(テキストエディター)
公開した画面に表示される部分は図のようになります。
広告が表示されるのを確認できます
もっと楽に
これから書く記事の中ほどにアドセンス広告を貼る場合はこれで簡単にできますね。
過去記事が多い場合は見直しもかねて直すというのもありですが・・・
でも、無精者はもっと楽にできないかと思うわけです
いちいち[ad#名前]を記述するのは面倒なので、単語登録機能で登録してしまいます。
タスクバー(あるいはフリーになっている場合はデスクトップのどこか)にあるIMEツールバーの単語の登録ボタンをクリックします。
「単語」の欄に設定したコードを入力します。
「読み」の欄にコードを呼び出すための語をいれます。
これはなんでもOK。
簡単に1文字でもいいので覚えやすい読みを設定します。
終わったら「登録」をクリックで使用できます。
この読みを入力して、変換するとコードに変わるわけですね。
是非使ってみてください。とても簡単にアドセンス広告を貼ることができます(^^)
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