梅雨のシーズン。
梅雨の晴れ間でも、蒸し暑い晴れのお天気では 空はどんよりしています。
そんな時の外出では、帰りに降られる可能性もありそう。
自転車通勤だとこんな時には禁止されているので折りたたみ傘は役に立ちません。
雨の日には便利なレインポンチョをリュックにいれて出かけます。
雨の日の自転車の傘差し
梅雨の間、通勤で気になるのが自転車の場合どうするか?
というのは
2015年6月1日からの道路交通法改正で自転車走行でも取り締まりが厳しくなったのはご存じと思います。
自転車での傘さしや走行中のスマホなどの操作は「14.安全運転義務違反」にはいるんですね。
これは法律で罰則が適用されるからとか、罰金もあるよう・・とかの問題ではなく、法的な措置がなされる前に一人一人が気をつけなければいけないことです。
傘はNGです
歩行中あるいは自動車や自転車の運転中にも「危ない!」という、危機一髪的な目には何度もあっています。
人のふり見てわがふり直せで、こういう時は、自分の行為もふり返ってみることも必要ですね。
あなたも、多分無意識にやっていることもあると思います。
ちょっとの距離だから右側通行してしまうとか、
時間がなくてつい、信号無視とか・・・
いかんいかん、それが事故の元と反省です。
最近気になるのは自転車での傘。
これはほんと、危ないです。
とっさのときに手がふさがっているというのは、本人にも周りの人にも危険。
単に迷惑では済まされないことも多々あります。
指摘される前にあなたも私も気をつけましょうね。(^^;)
自転車通勤の雨具
基本的に朝から雨でこれは一日降るという時は、仕方なく車で行きます。
でも駐車場代もばかにならないだけでなく、パーキングの空きがない場合もあります。
極力自転車で行きたいものです。
帰りに降るという予報や朝はもちそう、という場合は迷わず自転車です。
そんなときは雨具をバックパックに入れて出かけます。
私の場合はレインポンチョです。
以前はレインスーツを利用していましたが、どうにも着たり脱いだりの面倒や蒸れるという点から、なにかないかと探したところみつけたのがこのレインポンチョでした。
その時は近くの自転車屋で探したので種類もなく選択の余地もなかったのでこんなものです。
でもかなり気に入っています。
・まず蒸れないということ。
・気軽に脱ぎ着ができること。
・あとは前のかごもすっぽり覆うことができるので、荷物が濡れる心配がないこと。
・そして、脱いだあと少し干しておくだけですぐ乾くというもの。
難点は顔がけっこうぬれてしまうことです。
あと、雨が強いときはGパンの足元も少し濡れてしまいます。
それでも自転車のみで通勤通学という方にはおすすめです。
通勤で駅まで自転車という方は他に防水のナップザックとか、雨具をいれる袋が必要ですね。
いろいろなケースでできることはありそうです(^^)
雨具にプラス
今はネットでいろいろ探せるので、レインポンチョの買い替えのときには、もっと好みのものを探そうと思います。
今はとりあえず、顔の濡れることと、ズボンのすそがぬれることの対策を探してみました。
顔がスッポリ入るようなレインバイザーがありました。
これはかなりクリアな視界が確保できそうです。
いろいろな大きさがあるようですが、大き目のものでしっかり覆ってしまうのがいいかも。
足元にはレッグカバーがグッド!
最初レインスーツのズボンを使おうかとも考えましたが・・・どうも好きくない。(^^;
なんか膝から下だけのものがないかと思っていたらあったんですね。
雨の日だけでなくひざをついてする作業の時などの汚れ防止にも使えそうです。
カタログとにらめっこで、いろいろ想像しながら選んでいるところです(^o^)
色や柄で好きなものを揃えると、雨の日も楽しくなりそうです。
雨の日の傘さし さいごに
自転車で傘さしのあなた。
いっしょにレインポンチョ派になりませんか?
レインポンチョで雨の日の自転車も安心お薦めはこれ!レイングッズをプラスで完璧!
安全第一です!
●他の自転車の記事はこちらをご覧ください!