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手が痺れる!手に力が入らない・・これはなにかの病気?自分でする対処 | 思いだし にっき
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手が痺れる!手に力が入らない・・これはなにかの病気?自分でする対処は

手の痺れ 力がはいらない

 

ここのところ首こりからか手の痺れだけでなく、右手に力がはいらない

仕事だけでなく日常生活にも支障が出てきました。

なんとかしなければとパソコンに向かい検索。

今回は医者にかかる前にストレッチでよくなってきたので、それについて。

手に力が入らないという方はけっこういるようですね。

一種の職業病で美容師さんとか教員の方、PC作業に従事する方などに多いようです。

 

症状は手の痺れと力が入らないこと

首こりや肩こりはいつものことで、職業病のようなもの。

でも、ここ数か月は手の痺れが出てきた。

枕を調整しているので以前のようにいつも首が痛いというのはないけれど、手の痺れは気持ち悪い。

※手作り安眠もみ殻枕の作り方

作業も仕事もできるのだけど、この痺れというのはなんとも気持ちが悪いのです。

原因は多分日々パソコンに向かう時の姿勢や時間。

それと1年ほど前の事故でのムチ打ちの後遺症も少し。

で、それがここ数日というか1週間ほど前から突然右手に力がはいらなくなってしまいました。

困ったことに、なんと字がまともに書けないという。

ちょっとしたメモでも自分で読めないほど(字の汚さは昔からなのでおいといて(^^;)書けないわけです。

かろうじてパソコンは操作できるものの、キータッチが力のはいらないせいか、

打ったつもりが文字が抜けてしまったり、マウスのポイントが定まりにくいんです。

 

私はまだPCでなんとかなるけど、お仕事によっては死活問題ですよね。

美容師さんとかは仕事事体ができないし、教員の方では黒板に字が書けないというのはまずいですよね。

 

これはまずいと整骨医で治療。

この1周間に2度いって、行くと少しはましになるけど、なにか自分でできないかと尋ねてみました。

「これだけひどいと力が入らないのもしかたないですね・・・。仕事やめるとか」

と言われてしまいました o(゚◇゚;)o

うぉーそこか。

やめたら生活できません!!

 

ましになったといっても、少し油断すると首から頭にかけてにぶい痛みがはしります。

パソコンは正面を向いての作業なので姿勢に気をつけたり、ちょこちょこ立ったりして調整。

それでも長時間座り続けるのはさけられないです。

痺れだけの時は、気持ち悪い感覚を我慢すればよかったけど、力がはいらないとなると生活にも支障がでてきます。

整骨医の先生の治療はとても上手でこれはこれで通うとして、やはり日々なにかできないかと探してみました。

 

 

 

病気の可能性?病院へ行きなさい

いろいろ検索してみると、多くが病院で検査をするべき。というもの。

自己診断はだめ!ということです。

それはわかるんですが、ムチ打ちの時病院ではなんの治療もなく、整骨医でよくなったということもあるし、変な病気だたら・・ちょっと怖いというのもありまして病院は行きたくない!のです。

可能性があるのは、脳関係の病気。

ただ、もう一方で
「原因は病気と考える方もおおいのですが、現代社会のストレスや加齢特有の原因もあります。」
というものもあったりして。

 

考えられる主な病気や原因

カリウムの過剰摂取・・・神経伝達が上手くいかないので、脳から手を動かす指令が伝わらないというもの。

必要以上に体内にカリウムがあると不要物は尿などで排泄されます。

がストレスが長期間続くと排泄を促すアルドステロンというホルモンがなくなるため・・この場合の原因はストレスと言えます。

加齢による頸椎症性筋委縮症

頸椎症性筋委縮症の痛みはなく上肢が動かない症状が現れる頸椎症の1つ。

慢性疲労症候群

日常生活を送れない程の疲労感が長期間続くこと。身体的、精神的を含めても原因が掴めないことがおおく、現代は増加傾向にある。

自律神経失調症

自律神経が弱りきると交感神経と副交感神経の動きがストップ。交感神経が働かず体に力が入らなくなり、手にも力がはいりません。身体が重く感じて休むことしかできない。

脳卒中

脳梗塞や脳出血のこと。脳内血管の破れや詰まりから血流不良となり、脳に致命的な障害をもたらします。

手根管症候群

正中神経が手首の手根管というトンネルのような部分で圧迫されることによって発症

胸郭出口症候群

首の下部、鎖骨の中外側の前斜角筋と中斜角の間に腕神経叢という、腕に伸びる神経の束があり、この神経叢がなんらかの原因で圧迫されることによりしびれが出る症状を胸郭出口症候群といいます。

デスクワークなどで肩がこっているなで肩の女性に多くみられ、しびれのほかに、腕のだるさも生じます。

と、まぁ一部といってもこれだけある訳です。

 

 

 

病院に行くならどこ?

大概は、脳神経外科とか、神経内科のようですが、整形外科という意見も。

うむ、それはそうなんですが・・・とにかく病院嫌いな者としては、これは最終手段(^^; 

できることをやってみて、改善しなければそれも致し方ない・・というところです。

そこで、やってはいけない自己診断をしてみました。

痛みのあるところや、どこが痺れるかなどで消去法を使うと一番最後の胸郭出口症候群の可能性が・・・

これは簡単なテストでわかるようです。

手を横にあげて、腕を曲げて掌が上にくる状態でしばらく待つと・・・手のひらの血流が悪いため白くなったら可能性大とのこと。

 

あら、これかも(^^;

首が重くだるい、腕や手の指にだるさや腫れぼったさがある、指先が冷たい、肩から指に走るような痛みと痺れがあり力が入らないなど、このような症状・・・・

肩から指に走るような痛みというのはないけど。

仕事上、腕を挙げる動作が多い職業がなりやすいようです。

デスクワークでパソコンの仕事が多い人なども。

病気にはいるのかは検査しないとわからないのですが、とりあえず、

ムチウチの後遺症プラス仕事での腕や首の疲労が大きいと判断。

うんうん、これかなということで対処方。

 

やってみたストレッチ

・首の側面を揉んで、除骨の外側と鎖骨の外側を揉む。

・逆さま首伸ばし

1.丸く縮こまりがちな胸を開き、胸の背骨の動きをよくする。首から肩、肩甲骨にかけての筋肉を伸ばす。

足を肩幅に開いて立ち、背中で親指を握る。

握った手を反対の手の平で覆う。視線は水平方向。

2.顎を引いて肘を伸ばす。

握ったままの手を少し持ち上げ、胸をそらして腕を斜め後ろに引き下げる。
これで10秒キープ。

3.座ったままなら、椅子に深く腰掛け、背もたれによりかかり、胸を開き、手の平を上に返す。これを10秒。ひとりタイタニックというらしい(^^;

結果、これらをしばらく続けて、次に治療に行ったときに

「だいぶほぐれてきましたね、背中のはりがとれてきました」と言われました。

まだ力ははいりにくいけど、以前よりましになり、字もなんとか書けるようになりました。

 

手がしびれる さいごに

このまま、ストレッチを続けていくつもりです。

なんとか病院へ行かずに治ることを期待!(^^;

でも、心配な時は、あなたは病院でちゃんと検査してくださいね。

病気と決めつける前にストレッチを試してみることはお勧めです。

参考にさせていただいたサイトは「カラダゼミ」です。

 


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