おはようございます
今日も一段と蒸し暑くって、朝から汗だくです。
今日は普段何気なく使っている
救急箱 裁縫箱 などを片付けてみました
思い出は心に、モノは断捨離
家の中を見回せばまわりには日常使う数々のものがあります。
断捨離というか、これは整理になるのでしょうか。
例えば救急箱、私は怪我こそ多いものの(^^;
ほとんど病気らしい病気もせず、元気に暮らしているせいか救急箱の中にあった薬は胃腸薬と風邪薬の残り少し
・・期限切れですね はい処分。
ここはたいして断捨離するものもなく蓋をとじました。
裁縫箱は いつもあけるたびに、あ~ぁ少し整理しなくちゃ と思っていたモノたちばかり。
母が亡くなってから、 母の使っていたものも合わせて入っていたのでかなりごちゃごちゃです。
使わない糸の多いこと。
いつも使うのは数種類。
まず、使わない色のものや、黒糸白糸でも古いものを処分。
さまざまな小物がみんな重複してあるので、これも整理。
できなかったのは・・・
捨てようと思うたびにそれを使っていた頃の母の顔が浮かんだため。
モノを捨てても思いでがなくなる訳ではないのに、
なんとなく捨てがたく残っていたモノ
思い出はしっかり残して、モノは捨てることにしました。
いつの間にかたまる小物の断捨離
あとは、画鋲とかくぎとかねじとかの類がごちゃまぜに入ってる箱を整理。
よりわけてみると画鋲のなんと多いことかと、自分でもあきれるばかり。
きれいなのを見つけては買っていたのを思い出しました
(^^;貯まるはずです。
きたないものから処分。
割ときれいでも数的に多すぎるので、最後はみないで処分。
ふーすっきりした。
そんな小さなものでも、手にとると買った時のことや、見つけた時の気持ちがよみがえることがあります。
モノに思い出も一緒に貼りつけてとってあるんだなぁと、つくづく思います。
でも思い出にばかりひたってると今が見えなくなるので、区切りをつけるには断捨離してよかったかな。
小物の断捨離 さいごに
小物っていうか細かい日常のものは、しまう場所を決めていても、つい「とりあえず」と手じかなところにおいてしまうことが多々あります。
これは癖というか性格ですね(^^;)
これがなおれば、私のまわりはかなりいつもスッキリするはず!
わかっていても直らないのが癖。
断捨離しつつ、この癖を気にしているといつしか直ることもあるのかも・・・
なんていう淡い期待をいだききつつ断捨離の日々です。