大掃除でかなりきれいにしたはずのお風呂場も、目地にカビの黒ずみが少し残っています。
そろそろ気になってきました。
根こそぎカビを退治して、もっと白くしたい!
そう思って思い立ったが吉日!(^^)やってみました。
ここのところストレスが溜まり気味。
こういう時は掃除とか、入浴がいいんですが・・・ちとタイルのカビも気になるし
ついでに風呂掃除して、お風呂に入ればバッチリ!ということで・・
お風呂のタイルの目地のカビは熱湯で死ぬ?
TVで放映されたそうです。
私はみていなかったのですが、熱湯でカビを退治できるとか。
早速やってみました。
「50℃のお湯をかける」だけ。
カビも生き物なのので50度以上の熱に触れると、カビのタンパク質が変性し死んでしまうとのこと。
ゴムパッキンやタイル目地の奥など、カビ取り剤が届かない場所でもOK。
ならやってみるしかないですね。
シャワーの温度を50℃に設定。
シャワーで熱湯をかける間、床に流れたお湯があっちっちなので、お風呂の椅子に乗って作業。
熱湯を90秒間かけます。
かなり熱いですよね。
でも、これでカビが落ちるとか、汚れが落ちるという感じではないので、本当にきいてるのかな?というところ。
カビは死んでも目地は黒いままなんですと。
タイルの目地の黒すみを白くするには
これだけでは白くならないとのこと。
カビの黒ずみを白くするには、カビ取り剤や目地修正グッズがいるみたいです。
なかったので、重曹とクエン酸でやってみました。
カビが奥深くまで入り込んで黒さが取り切れない場合は、ホームセンターなどにある「目地修正グッズ」がいるようです。
タイルの目地やゴムパッキンのカビを、白く塗りつぶすことで、目立たなくするんですね。
まぁ、やれるだけやってみよう。
1週間に1回、カビが成長する前に、50℃のお湯を5秒間かければ、カビを予防できるとあったので、以後は入浴の後に熱湯消毒(^^;。
さて、50℃の熱湯でも表面的に変化はあまりみられなかったので、(多分カビは死滅したのでしょうが)重曹を使います。
スプレーしても流れ落ちてしまうので、少しのお湯で練ってクリーム状にしたものを目地に埋め込む感じで塗ってみました。
そのまま30分くらい放置。
クエン酸を溶かしたお湯をスプレーするとシュワシュワっとするので、その後で洗い流します。
ついでに排水口も久々に重曹とクエン酸で
お湯で流してみると・・・少しは落ちたかな?
これは、なかなかてごわい。
目地修正グッズがいるかもです。(――;
キッチンハイターで再挑戦
ここでもうひとつ試してみました。
漂白剤のキッチンハイターをブラシで目地に塗ってみました。
30分放置。
シャワーで洗い流すと、「あら、きれい!」なんてなったらいいなぁ~と・・
思いながらシャワーでお湯をかけます。
う~ん、だいぶきれいにはなったけど、古いタイルのせいか、欠けたヘリの方は黒いままですね。
やっぱり目地修正グッズかな。
ないので、今日はこれでおしまい。
ついでにお風呂掃除もしたし、排水口もきれいになったし(^^
カビ掃除 さいごに
予定通り黒ずみが落ちて真っ白!にならなかったのは残念ですがある程度は落ちたというところで・・
もう、あとはまったりお風呂で休息するっきゃないです。
掃除の後はやっぱりこれですよね!
今度、目地修正剤?買ったら試してみます(^^;