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テーブルのリメイク失敗から学ぶの巻 なんでも経験! | 思いだし にっき
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テーブルのリメイク失敗から学ぶの巻 なんでも経験!

古くなったテーブルをあまりお金をかけずに直そうとリメイクに挑戦!

持ち前の無精も手伝い、なんとか簡単にと考えた末、天板に新しい板を貼るだけの簡単リメイクにしてみました。

簡単にいくはずが、ニスを塗っている時に大量の気泡が!
気泡を取るべくヤスリがけで腕がだるだるに・・・

 

テーブルリメイク完成間近

後1回ニスを塗れば一応完成。

ゆうべの続きで今朝一番にニス塗です。

乾くのをまってもう一度。

泡のあとがかすかにみえるところはあるものの、なんとかつやつやになりました。(^^;ほっ ほぼ完成です。

ムラが出ると、どうしてもそのまま塗り重ねたくなるのをおさえて乾燥を待ちます。

あと1~2回塗りたいと朝の珈琲を飲みながらパソコンに向かっています(^^)

 

失敗から学ぶ

今回はすんなりいきそうになったところで、気泡というアクシデントが発生。

余計な作業が増え、ほんとうなら昨日には完成して、今朝はリメイクしたダイニングテーブルを使っていたはずでした。

今回の経験から、いろいろ考えたこと。

・作業にはいる前にしっかりやり方を考える。

・ネットで作業工程や、やり方を検索するときは、失敗談も探す。

これは、今回は何も知らない状態でリメイクしよう!と手軽に始めたのですが、「簡単」「こんな風にできました」的な記事ばかりを参考にしたため
誰でも(私でも)失敗なくできると思い込んだのが失敗ということもありました。

作業過程でのコツとかも詳しく調べてからやるべきだったと反省

・やり方がいくつか見つかった時は、どちらが正しいとかではなく、もっといろいろ参考にできるところを探す

知人の意見・店員さんの意見・ネットに書いてあること。

これらから選択するのは自分なのですね。

 

 

一番の失敗の原因は道具でした。

 

 

 

道具選びは大事

スポンジローラーを使ったため気泡が発生してしまいました。

なぜこれにしたかというと、知人の意見「広い面にニス塗るならスポンジがいいよ」なるほど、と思ったわけです。

でも、これは本当に普通のスポンジを使い、自分の手で、という意味が含まれていたんですね。

ことばだけを受け取り、そのままお店で「スポンジがいいってきいたんですけど、どれがいいですか?」と話したところ

親切な店員さんは私の意向をくむべく、スポンジローラーなら広い面は樂だろうと推薦してくれたのでした。

専門家でも経験者でもないわけですから、これはニス塗には向かないとは思わなかったでしょう。

で、この気泡を消して修正する方法を検索する中、専門的なコツとか、スポンジは向いていないということを知ったわけです(--;)

(><)先にこっち読むんだった。

先に、コテバケがおすすめという記事もあったのですが、スポンジにこだわってしまった私の選択ミスが失敗の原因でした。

でも、失敗したことで次はうまくできるかなという気持ちも少しできました。

ヤスリも何番がよいとか、塗るときの方向とか、塗る厚さややり方のコツなどなど、ほんとにいろいろ意見がありまして、迷うところですが(^^;

とにかくいっぱいみて、参考にするところをしっかり探す。

そして、ヤスリをかけるコツや、塗るときのコツみたいなものは、経験を重ねることで身につくことで、ネットの文字や道具に書いてある一言だけではわからないということでした。

 

 

まぁ、なんでもそうですけど、知らないことに挑戦するわけですから、準備は大事。

失敗したときその経験を自分のものにするのがベストかな、と思います。

そうこうしている内にだいぶ乾いてきたようです。

でもまだ生乾きですね。

気泡はほとんどわからないくらいに消えましたが、昨日の最後のヤスリが不十分だったようです。

塗りムラや、よーく見ると、ところどころに細かい気泡があります。

もう一度仕上げの研磨をして、ニスを塗りたいのですが、悩むところです。

今日は来客があるので無理。

乾燥するまで放置で終わりにして、後日更なるヤスリと仕上げニスに挑戦の予定です。

最後にこちらを参考にしたいと思います。

重ね塗り前の研磨
(https://vicdiy.com/zairyo_knowhow/012/012.html)

重ね塗りの前には必ず#400ペーパーで表面を研磨します。 2回目の塗装前の研磨は表面のザラツキを取るような感覚ですが、3回目以上の塗装前ではザラツキというよりも表面を平滑にすることが目的になってきます。
ニスが充分乾燥した上での研磨であると、研磨屑は細かな白っぽい粉状になりますが、研磨終了後は濡れ雑巾でよくふき取ってやりましょう。
鏡面仕上げやピアノ仕上げと呼ばれる充分に艶の出た滑らかな面とするためには、最低でも5回塗りが必要となると思いますし、その場合にはペーパー掛けもさらに目の細かな水研ぎペーパーで、塗装面に水を掛けて研磨というような作業が必要になります。 これは大変手間の掛かる作業ですが、そういった目的にもこのニスは充分耐えられる製品です。

 

テーブル リメイクに挑戦 さいごに

なんにしても経験は無駄にはなりません。

たとえ失敗したとしてもです(^^;

これからもいろいろやってみたいです(^o^)

 

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