疲れ果てた時に思うのは温泉行きたいな~。
でも、時間ガ・・・予算が・・・出かけるの億劫・・・な時。
温泉に行きたくても諸事情で行けない・・・せめて温泉に行った気分だけでもひたりたい。
温泉に行った気分でバスタイムや食事を楽しむだけでも違うかも!
ということで、温泉ごっこなんぞしてみることにした。
温泉ごっこしてみる?
温泉に行った気分になるためには?実際の温泉に行ったとしたら感じることは?
とかんがえると、
宿の部屋に入った時に家とは違うところにきた!という感覚。
広さとか外の景色とか設備とか。
テーブルにある茶菓子にも目が行く。
名物かな?
そして浴衣の確認。
温泉の種類や大浴場・露天風呂・部屋風呂の有無とか時間帯も気になる。
夜中に入れるかも気になる
食事の時間と内容。
普段食べないような豪華さと、上げ膳据え膳を満喫。
一番は、違うところへ来た!という転地効果だけど、
室内の雰囲気だけならなんとか作れそう。
形から入るということで、温泉宿にきたつもりと、想像力を発揮して、
なりきり温泉ごっこがいいかもしれない。
温泉ごっこには何が必要?
雰囲気づくりのグッズを探す。
・温泉のれん
・温泉マット
・木の風呂桶や風呂イス
・温泉タオル
・浴衣
・旅館のような食事
・お茶と菓子
・入浴剤
※入浴剤の効能とかはあまり考えないことにした。
お風呂を温泉にするための入浴剤は、効果はそこそこでもよいが、
あー温泉だ。という感じのもの。
いつも使ってる菖蒲湯のでもよいけど、市販されているいろいろなものから
探そうと思う。
でも景色は変えられないけど目につくところに、自然の写真のポスター貼ったり
木々の音や小川のせせらぎなんかを流して、お風呂で目をつぶれば気分はだせる!
極力自分では、何もしない方向で・・・
温泉ごっこ準備
そのためには
まず、やることとしては・・・
1.ネットで要る物を頼む。
2.届く頃をみはからって、しっかり風呂掃除 お風呂の大掃除
3.自然の音をフリー素材からDLする。それをスマホやウォークマンにコピー。
※フリー素材参考: 効果音 環境音 Vol.1 | 効果音辞典より
小川のせせらぎ/海の中/春風の吹く棚田 など
4.グッズが揃ったら、それぞれをセット。
のれんをかけたり、マットを敷いたり・・・なるたけ部屋は片付けて余分な物が目にはいらないようにする。
テーブルにお茶のセットと茶菓子を置く。浴衣があれば、旅館のようにたたんで、ベッドに置くなど。
温泉ごっこをやってみる
お風呂にお湯を溜めている間に一度外へでる。
(玄関の外に出るだけ)
それから、宿に着きましたよ~という感じで入りなおす。
まずは一休みしてお茶とお茶菓子。
浴衣があれば着替える。
そうこうしている間にお湯がたまったら入浴剤を投入!
サッと洗って湯船へ。忘れずにDLした音を流す。
目をつぶる。
耳には自然の音が流れ、どこか遠くへきた気分。
温泉宿にいるとこを想像・・・リラックス!
なるべく明るい内に1回入りたい(^^)最初は少し熱めで。
そして出たら少し休憩。
ここはしかたないので、食事の支度。
といっても、買ったものを並べたり、レンジにセットするだけ。
お取り寄せのレンジでチンするだけの釜飯がよさそう(^^)
後は好きなものを用意しておいて、
ノンアルコールの梅酒なんかも飲んでみようかな。
食事の前にも一度サッとつかる。
出たら食事。
豪華に並べていただきま~す!
ここで、マッサージなんてあるといいけどこれはがまんでニャンにやってもらおう。
深夜にもお風呂に入ってみる。
先に洗濯しておいたふわふわのシーツやタオルケットに、
ゴロンと横になると疲れもとれていくようです・・・
自宅で温泉気分 さいごに
転地効果は自宅では無理でも雰囲気は出せます。
ごっこ遊びなんて子供の頃以来だから少しワクワクです。
今度一緒に温泉ごっこしようね(^o^)
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