８月の今日も記録更新？猛暑日予想がでています。
暑い1日の始まりです。
ここのところ少し体調不良で、先週はとうとう早退して帰って寝てしまったこともありました。
さて、これは疲労なのか？軽い熱中症なのか？はたまた冷房病なのか？
対処もそれぞれ違うと思い、それぞれの症状を簡単にみてみました。
熱中症の症状
熱中症は、屋内・屋外を問わず高温や多湿等が原因となって起こり得る。
・めまいや立ちくらみ、顔がほてるなど 一時的に意識が遠のく、腹痛などの症状が出る場合もあるとのこと。
・「こむら返り」と呼ばれる、手足の筋肉がつるなどの症状が出る場合もあるようです。
・体がぐったりし、力が入らない。吐き気やおう吐、頭痛などを伴う場合も。
・ふいてもふいても汗がでる、もしくはまったく汗をかいていないなど、汗のかきかたに異常がある
・体温が高くて皮ふを触るととても熱い、皮ふが赤く乾いているなどの症状も熱中症のサイン。
冷房病の症状
冷房病（クーラー病）とは、夏の暑い時期に室内と外の温度差が５℃以上あるところを行き来することで自律神経が乱れ不調が起こることをいう。
・足腰の冷え
・だるさ
・肩こり
・頭痛
・食欲不振
・冷えと似た症状の他、酷いと吐き気や発熱まで。
夏になるとなぜか肩こりが酷くなる 頭痛が辛い・・・そんな場合はクーラー病かも。
うむむむ・・・
症状だけをみるとどちらにもあてはまってしまう。
辛くて早退したときは、めまいと軽い吐き気。
後は汗が止まらず冷房が効いている部屋にいるのにただ座っていてもだるい。
足が冷える、足がつる、首こりがひどい、頭痛がするなど。
・・・どちらかというと冷房病とは思うものの、仕事をしている場所と隣接している部屋の温度差は結構ある。
座り続けるのも辛いときは合間に部屋を移って他の雑用をする。
熱中症の症状にもあてはまってしまう。
で、対処法をみると
冷房病の対処法
エアコンの風が直接当たらない場所に移動し、冷たい飲み物や食べ物は避ける
ストレッチと有酸素運動が効果的。
入浴はシャワーではなく湯船に浸かる。
ブランケットやひざ掛けでお腹を温める。
とある 要は温めましょうということ。
一方熱中病の場合は
熱中症の対処法
涼しい場所へ移動 まずはクーラーが効いた室内や車内に移動。
屋外で、近くにそのような場所がない場合には、風通りのよい日かげに移動し安静にする。
衣服をゆるめて、体の熱を放出する。
氷枕や保冷剤で両側の首筋やわき、足の付け根などを冷やす。
塩分や水分を補給する。
できれば水分と塩分を同時に補給できる、スポーツドリンクなどがよい。
こちらは逆に冷やしましょうということになります。
まぁ、わざわざ病気にすることもないし・・・
病院にいくほどひどくもないし・・・
単なる疲労や軽い風邪ということもあるわけで・・・
その日は水分をとって、暖かくして寝ておわりになりましたが・・・
早退したときにも、後日
「熱中症だったの？」
「冷え過ぎ？」
と尋ねられ返答に困ったのでした・・・。
思わず、心の中で
「どっちも～～！」と叫んでしまったのを思い出します（笑）
いまだに家で仕事をしているときも汗のかきかたがおかしかったり、エアコンをつけるとすぐ足元が冷えたりと、これは自律神経がわややになっているのかなと思うこのごろ。
ふだんからあまり冷たいものは飲まない、食べない。
お風呂は好きなので湯船でゆったりと・・・。
冷房病にはよい生活をしているつもりですが、逆のことも半分ありそうなので、スポーツドリンクや水分などの補給を増やしつつ対応。
でも、結局のところ 自分で思うこととしては･･･
疲れているんだな～というところでした（＾＾；。
熱中症？冷房病？ さいごに
ゆっくり温泉にでもつかって！
心地よいマッサージとゆったりした時間。
そんなのがあればすぐ元気になりそうです。（＾＾；）
あなたも 熱中症や冷房病に気をつけて この夏を乗り切って下さいね。
