以前ネットで漫画を読みたくて、教えてもらったところにアクセスしたことがあります。
だけど、どうしても読めなかったことがあります。
まだ、ネット利用がよくわかっていなかったのが理由だけど、簡単々々と言われながらできなかったのが残念だった記憶があります。
慣れないことはよく解っている人に聞いても、「こんなことくらいは知ってるはず」というように説明されるので、不明なことがいろいろでてきます。でも再度聞くのは・・・
ネットで読む漫画
その時はあきらめて、チャレンジはやめたのですが、最近になって、comicoの話を聞いて再チャレンジ。
以前インストールしようとしたのはなんだったのか覚えていないけれど、これは簡単(^^)。
インストールして登録。
登録しなくても読めるそうだけど、自分のお気に入りの本棚が確保できたり、途中でしおりをはさめたり・・というのがいい。
読みたかったのは「ミイラの飼い方」興味をそそられるタイトル(^^)
さっそく漫画を探して読んでみた。
手のひらサイズのミイラのミーを飼う?お話。
まずい!・・・面白い・・・とまらない・・・忙しいのに(><;)
かわいい~~(^^;こんなん欲しいぞ。
どっかにミイラ落ちてないかな~
ミイラと重なる思い出
昔2週間だけ預かった子猫がいました。
捨て猫で、拾った主から飼ってもらえないかと頼まれたが、動物禁止のマンションなので飼えなかったという。
貰い手を探すから少しだけ預かってといわれ、それならと引き受けたのだけど・・・
その間はこっそり飼うので、2週間も大丈夫か、かなり心配でした。
でもそんな心配はいらなかったです。
めちゃくちゃ可愛い仔猫で、事情を知ってか全くなかない・・
病気かしら?
それとも声が出ないのか
と心配しつつ数日たったある日のこと。
なんせとても小さいので、急いで部屋にはいったときに目に入らず少しふんずけてしまった(TT;)
「ぎゃぁぁぁ~」
「ないた!」
声が出ないんじゃなかったんだ!
「ごめんごめん」と抱きしめながらも安心したのを思い出しました。
別の部屋で仕事をしていてもひとりおとなしく待っている。
物音ひとつしない。
仕事が終わり部屋に戻ると、戸をあけたとたんに飛んできて足に飛びつく。
必死でよじ登り胸までくる。
PCの前に座っていると足をよじ登り必ず膝にのってくる。
もう可愛くてたまらない。
ミイラのミーのしゃべらない必死の目があの仔猫と重なる。
おかげで私の足は爪痕だらけ。
見るも無残である。
そんな思い出と重ねて読んでいるとなおさら止まらない。
いい加減やめなくちゃとしおりをはさむ。
これ、すごく便利(^^)v
飼い主が見つかったと連絡があり、お別れの日が来たときは思わず「ペットOKのマンション」に引っ越そうかと考えてしまいました・・・
comicoは隙間時間で読むのにちょうどいいです。
また、仕事の足をひっぱることを始めてしまった・・・
でも、気持ちに余裕は必要!(こればっかだ)と自分にいいわけをして、またつづきを読みだしたのでした・・・