一昨日、2月22日は「2(ニャン)月・22(ニャン・ニャン)日」と猫の鳴き声にもじって決められた猫の日。
猫の日とは
いろいろある記念日の中の1つ。
猫の日。
猫好きも多い日本では、こんな日があるということで、何かしたいなんて思う方もあるのでは?
猫の日制定委員会が1987年(昭和62年)に制定。
猫好きとしては、気になっていたが当日は忙しくて見逃していた。
あらためてニュースなんぞ覗いてみる。
猫の日に関しては、やはり猫ブームと言われる日本、数多くの話題がみつかる。
猫神社と猫カフェ
※ニュースより一部抜粋
鹿児島市の仙巌園内にある猫神神社は、島津義弘が瞳孔の開き具合で時刻を知るために朝鮮出兵に連れて行った猫が祀られているとされ、「猫の日」に合わせて、飼い猫の健康と長寿を祈る祈願祭を開いている。
以前は園内奥に位置していたが、場所が分かりづらかったこともあり、新商業棟の隣に移設された。
神社に隣接していた猫グッズ店「猫屋」も新商業棟1階に入り、猫関連グッズを充実。
鹿児島市のギャラリーでは「猫の日」にあわせ、猫をモチーフにした絵画や彫刻などの作品を集めた「猫展」が開かれています。
県内外の作家34人の作品およそ300点が展示されています。
にっこりと笑った猫の彫刻や、クレヨンで重ねた色の層を先のとがった金属で削り、猫の毛、1本1本を丁寧に表現した作品。
いずれも作家の猫への愛情が伝わってくる作品ばかりです。とのこと。
「猫展」は、鹿児島市泉町のギャラリー白樺で今月26日まで開かれています。
入場は無料。こういったニュースを見ると是非いってみたいと思ってしまうが鹿児島は遠い。
近くで猫に触れ合えるのは、というと猫カフェがある。
全力で猫助けに取り組んでいる自走型保護猫カフェ「ネコリパブリック」(猫共和国、通称ネコリパ)があるという。
Ⅰつ気になったのが「りんご猫」という名称。
猫エイズウィルスキャリアの猫の愛称のようだ。
ネコリパ東京中野店は“りんご猫”の保護猫カフェのようだ。
ここも機会があれば行ってみたい。
猫の日ということで、しばし猫について思いをよせてみたひと時でした