スカイダイビングは航空機で空に昇り地上へ落下するスポーツなので、ハンググライダーやパラグライダーと少しちがって、自分で飛ぶという感じから離れる気がします。
フライトではなく、ジャンプ。
でも、体験写真などをみていると、ほんと気持ちよさそうで・・・(^^)
これも空を飛びたい!と思ったときの候補でもあります。
スカイ大ピンクをするには
スカイダイビングというと思い浮かぶのはパラシュート。
映画などでしか見る機会はなかったですが、パラシュートのタイミングとかも難しそう・・
なんて思っていました。
複数の人とチームでフォーメーションなどは、できたらいいだろうなぁということも同時に思いますが、やはり難しそうですね(^^;)
体験のタンデムスカイダイビングなら雲の上までいけそうです。
関東でも体験スカイダイビングをやっているところがありました。
体験の流れ
・電話やメールで予約。この時に空き状況の確認。
人数が少なすぎてもできないようです。
また、雨天強風などの天候でも飛べないようです。
・当日受付 申し込み書の記入など
・インストラクターからジャンプについての説明や注意事項など受ける
ちょっとした練習もあるようですね。
・ジャンプの準備 スーツを着て、ハーネスを取り付けます。
・搭乗 飛行機に乗り込み空へ!
・いよいよスカイダイビングです!
・時間は20分ほどの遊覧飛行の後ダイブアウト。
・飛び出してからしばらくパラシュートを開かず、フリーフォールを楽しみます。
・地上1200メートルでパラシュートを開き、5分ほど遊泳のあと着地。
と、こんな流れになるようです。
スカイダイビング体験費用
料金は、やはり飛行機も使用するので1回のスカイダイビングで¥30,000~
ハンググライダーやパラグライダーより高くなります。
お試しで飛ぶには少し予算オーバー?なにかの機会があればぜひ試してみたいところです
一人でスカイダイビング
一人で飛ぶには、やはりスクールに入って指導を受けないと、です。
AFFコースは、一人で自由に空を飛べるようになるまで、段階を踏んでトレーニングをしていくコースです。
AFFとはアメリカの、ケネス・F・コールマンが発案した教育方法で、比較的短期間でスカイダイビングをマスターできるとのこと。
まずグランドトレーニングを受講してから空中でのトレーニングに入ります。
空中トレーニングはレベル1~7までの7段階に分かれ、レベル1~3まではインストラクター2名、レベル4~7まではインストラクター1名がついてレッスンを実施します。
最短7~8回のジャンプで卒業することができますが、習得の程度により同じレベルを繰り返すことがあります。
このコースを終了すれば、一人でジャンプすることが出来ます。
スクールの気になるお値段は?(一例です)
入会金 ¥30,000
会費 ¥30,000
受講料 ¥170,000
AFF卒業後、単独で飛ぶことはできても、インストラクター以外のスカイダイバーと一緒にスカイダイビングを行うことはできません。
Aライセンス(スカイダイビングでは初級のライセンス)を取得しなければなりません。
国際的に認められているUSPA(アメリカ合衆国パラシュート協会)のライセンスがあります。
A~Dまでランク付けされたライセンスがあり、最初に取得できるライセンスがAライセンスとなります。
各ライセンスには取得条件があり、主に技術や経験、知識が必要とされます。
ここでまたライセンス取得のための指導を受けることになります・・
今回の計画からはパス。でも、ウィングスーツをやってみたいとなったら、
スカイダイビング200回以上の経験必要ということなので・・・
やる前からあきらめるのは悔しいので保留ということで(^^;
鳥のように自由に空を飛びたい とは少し離れますが 大空で気持ちよくダイビングして着地するまでの時間は想像しただけでもワクワクです(^^
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