近頃のバレンタインは本来の意味は薄れ、お祭り的要素がどんどん増えてきていますね。
本命チョコと義理チョコくらいだったのが、いまや友チョコ・ファミチョコ・自分チョコ・逆チョコって・・・なんでもありか?!みたいな感じです(^^;
でもチョコ好きの私にとっては嬉しい変化。
自分にご褒美ってすてきな響き(^o^*)
バレンタインデーのチョコレート
いつもバレンタインデーが近づくと本命チョコとファミチョコ、義理チョコを買うべくデパートなんかを歩き回ります。
今回は〇〇にはこれにしよう、とか義理チョコは大入りチョコをたくさん買ってまとめて・・
(感謝を込めてみんなに義理チョコ参照)
なんて、予算と相談しながらチョコ選びを楽しんでいました。
告白とかの意味はほど遠いものとなっても、渡した時に喜んでくれるかな?という方が気がかり。
家族はもらえるのは当たり前と思っているので(^^;
少しは感謝せいよ。などと思いつつも喜ぶ顔は嬉しいものです。
ただ、気に入らないのがホワイトデーのお返し。
どうして飴やクッキーなんだ?
そこは好みを考えてくれい!と毎回思うのです。
日々チョコレート好きをアピールしてきたおかげか
最近はちゃんとホワイトデーにもチョコがきます。(^^
つまり、意味よりも中身的な・・・本命さんからのお返しは何でも嬉しいものですが義理チョコ(お返しは全く期待していないけど)のお返しにホワイトデー用にラッビングされたコンビニのやつとかは、悲しくなるほどいらないと思ってしまう。
気持ちなのでありがたくもらいますが、飴はほぼ食べないし、クッキーのラッピングばかり立派なものは、はっきり言ってあまりおいくない(と思うのは私だけ?)。
数年前のホワイトデーに義理チョコをやめて誰にもあげなかった時がありました。
でもあげていなかった人からチョコをもらった時は、思わず「えっ?バレンタインしなかったけど」とつい口からでてしまいました(^^;
そしたら「いやいや、日ごろお世話になってるから気持ちです」と渡され、それは私の好きなチョコでした(^^
普段何気なくもらうものより美味しく嬉しく思いました。
男性も自分にご褒美自分チョコ
話はそれましたが、チョコを買いに歩くときに、おっこれは美味しそうとか、ちょっと高めだけど魅かれるチョコをみつけると、つい、自分の分もと買いたくなります。
予算のこともあるけど、なんだか自分に自分でというのが少し抵抗があったのです・・
それが最近は思うことはみなさん同じ?
自分にご褒美チョコが当たり前になってきました。
いやぁ、いいですね~
人にあげるのは喜んでもらえるからいいのだけれど、私も欲しいぞ!なんて思いながらホワイトデーはチョコでお返し!なんてなってくれないかなと思ってたわけです。
でも飴業界のもくろみはおいそれとは変わらない。
ならば、自分で買えば良い。
ということです。
これならだれに気兼ねなく好きなものを選んでどうどうと(誰に対してだ?)食べられるというモノです。
これは男性も同じだと思います。
自分にご褒美はなにも女性だけのものではありません。
思うんですが、バレンタインは女性の特権みたいになって売り場には女性があふれていますが、自分チョコは男性でもありと思いますね。
私のまわりにはチョコ好きな男性がいっぱいいるので、本命でも義理でももらえる人はともかく、もらえないという人でもがんばった自分にチョコを贈ってはどうでしょう?
いゃいゃもらうから嬉しいので。。というのはわかりますが、そこはそれ、もらったつもりで自分を元気づけましょう。
自分チョコの買い方
お店をまわりながら、大手をふって好きなチョコを選びラッピングしてもらう・・というのもよいのですが、どこぞの誰かから贈られるというのはまた一味違います。
そこで通販を利用することにしました。(^^;
便利な世の中です。
カタログからファミチョコや義理チョコと一緒に自分チョコも選んで発注。
まぁ、他の分もあるので当日より早くに届くわけですが、自分からというより、空想(妄想に近いかも(笑)で知らない誰かが贈ってくれたと思えばまた楽しいものです。
1年に一度ちょっと贅沢にがんばた自分へのご褒美です。
好きな彼女さんがいたら、その人から・・・なんて想像しながら。
それって悲しいですか?
なんでも考え方次第です(^^ ポジティブな想像は明日からの元気になります!
通販なら、売り場で女性に圧倒されることもありませんよね。
このブログを読んでくださったあなたに。
今まで頑張ったね!お疲れ様、偉かったね(^o^)
(注:チョコは自分で買ってね)
今回選んだのはこれ(^^ 楽天通販で
こんなのもおすすめ
チョコレート好きなら自分にご褒美もチョコで お薦め独断チョイス!
バレンタインにご褒美自分チョコ さいごに
日本の習慣というのは、いつのまにかどこぞの商戦にまきこまれて広がるようですが、どうせのっかるなら、楽しいものにして、お祭り気分で。