ゆうべはダイニングテーブルのリメイクをしてみました。
だいぶ汚くなって、コーティングもはげてきたので買い替えも考えたのですが、テーブルを捨てる手間やかかる費用を考えて、天板だけ替えることにしました。
テーブルのリメイクは初めてで手さぐりでの挑戦。
果たしてちゃんとできるのか・・・
はじめてのテーブルのリメイク
しかし
天板を取り外して新しい天板を付け替える面倒
(天板はかなり重いという事もあり)より(^^;
天板のリメイクで済ませようという安易な結論に走りました。
天板にシートを貼るという方法もあるようですが、これは絶対きれいに貼れない!
という自信があるので却下。
天板の上に薄いきれいな板を貼って、 ニスを塗る方法を選びました。
材料と道具の準備
工具を確認。
ボンドは足りないし、ヤスリも細いのしかない。
足りないモノをメモしてホームセンターで板さがし。
パイン材でいいのがありましたが厚みがありすぎ・・長さも合わない。
でもそんな薄くてちょうどいいものもなくて、4枚を組み合わせて張ろうと板をもって会計へ。
それからボンドとニスを探しに店内をうろうろ。
やったことがないので何が良いのか店員さんをつかまえて相談です。
話している内、大きいのを切った方がいいのでは?と合板を選んでくれました。
厚さも丁度いい。
ほんとは一枚板の木目のきれいなのにしたいところですが、厚みと重さとを考え合板でやってみようと買い直しです。
木工ボンドとオールナットの水性ニスとスポンジローラーを購入。
取手のついたヤスリも。
カッティングサービスもあるので、テーブルの大きさにカットしてもらいました。
テーブルリメイク 板を貼る
さて、作業は明日、としたいところですが、
気分ののっている内と、夕飯もたべずに作業にとりかかりました。
まだ、ところどころ残っているコーティングをヤスリで落とし、板を載せてみます。
ピッタリとはいかないけど、(元のテーブルは全体にゆるいカーブがついていて角もかなり丸みのあるものでした)
貼りつける前に角をヤスリがけして少し丸みをだしました。
テーブル全体にボンドを塗り、板を載せて合わせます。
速乾性なのですぐ接着できますが、少し時間をおいてその間に夕食♪
テーブルリメイク ニスを塗る
ひと休みのあと、いよいよニス塗です。
思ったよりスポンジがニスを吸い、まんべんなく塗っても1度塗りでニスがなくなりました・・・
更には、力加減がうまくいかなかったのかだいぶ塗ムラも・・・
まぁ、これも味が出てよいかなと(^^;
2時間ほどして触ると
乾いているけどなんだか臭いが気になります。
手触りも少しざらざらする。
さて、どうしたものか。
なにもかも初体験、わからないことはきくに限ります。
内装屋の友人に電話で教えてもらいました♪
完全に乾くまで時間がかかるので、
明日の朝まで待てば臭いは気にならなくなるとのことです。
ざらざらはヤスリ(200番くらいのやつ)をかけてから、もう一度ニスを塗るようにとのこと。
ということで、朝がきました(^^)
臭いは気にならなくなっていました。
後でヤスリとニスを買いに行かねば。
では、ニスとヤスリを買いに行ってきます(^^